オリエント147話「本音」
オリエント本誌読んだ〜〜〜〜〜!!!!!
やばい…………すごかった…………………
感想吐き出していきます。
冒頭から武蔵と小次郎の距離が近い!
前回ラストでは武蔵と気を失ったままの小次郎は別々のテントだったのが、目が覚めてお互いに状況確認してたのかな?
1コマ目の武蔵小次郎を探し求めるモブに己を重ねて共感してしまった。
露出度高めなむさこじに心落ち着かせるべく、横のあらすじ読んだらエッッッ獅氏門さん命を犠牲に…?!!?
伊達はどうなったんだろ?!2人一緒にいるなら獅氏門も死んでないと思いたい。
翼ちゃんの生足〜!おーたかせんせの描くむちっとしなやかな脚は最高ですね。
徳川の療養城〜造りがちょっと平安っぽい?出てきた城の中で構造1番好きかも
小次郎の右腕かなり重傷そうで痛そう。このコマの表情たまらないし、支えるモブ羨ましい。
回復は緑刀ではなく完全に黄刀武士になるのか。
作中で強い緑刀だと黒子さんのイメージが強いので、極めるとさらに回復も出来るのかと思っちゃってた。
それは……って言い淀む武蔵………
武蔵の命と引き換えに女神を貰う選択肢を全く考えたことのなかった小次郎。この風景を挟む間がまた…。
なるほどな〜これがずっと隠してた武蔵の心の一部か。
個人的に親父さんの言動はそこまで裏などなく、武蔵を通して和親を思い出してるんじゃないかと思った。
竜山町で孤独に育児をしてあらためて相棒の凄さに感謝したけど、それを伝えられる相手はもう傍に居ないので。
あと女神継承の都合で確実に自斎は小次郎を残して先に死ぬので、その時小次郎を独りにしたくないって思いもありそう。
深読みをするなら、過去に武蔵は、石を投げたあと鐘巻家に謝りに来たあの時死ぬつもりだったと思うので……自斎はそういう武蔵の心の部分を見抜いてて親のいない武蔵が早まった行動をこれからも取らないよう"生きる目的"と"武蔵が居てくれてありがとう"を何度も言葉で伝えてたのかなとも思う。
お礼なんか言わなくても…ていう武蔵にとっての当たり前の価値観は、きっと自斎含めて竜山町では当たり前ではない特別優しい価値観で、あらためてそんな風に生み育てた武蔵の両親すごく良い人達だなって感じた。
それなのに毒親戚の虐待によって子供らしく真っ直ぐに受け取れなくなったのが切ない。
関係ないけどショタ武蔵かわいすぎて存在だけでありがとうだよ。
四年後ってことはこの時武蔵は14歳で入山式の1年前って事でいいのかな?竜山町時代の年表が欲しい。
入山式の前に謝りに来たのがやらしいなぁと思ってしまった。
孤児で弱い時には虐待し、成長して優秀な鉱夫で就職が見えてきたぞ…と町の中では農民と鉱夫で上下立場が変わりそうなタイミング。
武蔵がずっと弱い立場のままなら成長しても謝りに来てないんじゃないかな。昔も今も保身しか考えてなさそう………少年漫画のセオリーとして「これはあの時の俺の分っ!!!」って鬼ババアぶん殴っていいんだよ武蔵。
小次郎をのらりくらりかわす武蔵。
ここのしゃがみ込む小次郎は身体も痛いし心も痛い感じかな。いつも思うけど小次郎ってほんと武蔵のタイミングを待ってくれるよね。
そういうところも武蔵は居心地良さそう。
勝巳くんまじ長男。さすが兄弟多いだけある。
いい月夜だな…の武蔵いろいろ諦めてるな
今夜武蔵を照らす月は鬼神の目玉じゃなくて鐘巻小次郎っていう男なので。いい月夜ですよ。
みちるの刀は武蔵のすべてを受け入れて引きこもらせてくれるかもしれないけど、みちるが生きてたら多分仲間と向き合おうって言った気がする。お父様と向き合う勇気をくれた武蔵に、自分も返したいって思うよね。みちるは優しくも結構ちゃんと自分の意見を持ってる。
つぐみ大ゴマ結構多いのにギャグ率高いの面白いな。一筋縄じゃいかないヒロイン。今回は鐘巻武士団の妹兼娘ポジをとても感じた。
小次郎の武蔵への感謝を誰より知ってるのはつぐみだもんね。
二日間逃げ回ってたのに最期に小次郎がすごく悲しい思いをするってなると向き合うのか。
小次郎の後ろ姿がますます自斎に似てきてるなぁ。
この二日間、小次郎はきっと一話の木刀を眺めてた時みたいに長い時間ずっと武蔵の事を考え悩んでたのかな。
笑顔で流して誤魔化そうとする武蔵と、誤魔化されない小次郎。
いつもならきっと察しつつも(聞かれたくないのかな?)って流してくれる小次郎だけど、武蔵の命が関わってくるとなると話は別なんだよな。
第1話の時も武蔵は痛いところを突かれたって思ってるだろうけど、実際はあの時も武蔵の事を誰より考えた上でわざときつい事言ってたし。
武蔵を睨む小次郎の表情、ちょっと泣きそうな感じが見てて苦しくなる。
「おまえさぁ 最近かっこいいじゃん?」
「…はぁ?」
まって、なに、
「雰囲気が変わったっつーか…
それで俺はモヤモヤしてて…」
武蔵ってどちらかといえばカッコいい頼りになる小次郎が好きなんだと思ってた。実際凛々しい武士の小次郎のこと好きだと思うけど、自分が要らないくらいカッコよくなられると焦ると……?
小次郎の右腕ポジションがアイデンティティだったのか。それにしても突然彼氏(受)がカッコよくなって焦った彼氏(攻)みたいなセリフ言い出すから私も焦ったよ。
小次郎の返事が 意味わかんねぇんだけどみたいなリアクションなのも笑った。
自分が負けた強敵に1人で勝ち、大軍を鼓舞し、大人にも認められ……ここでは出てきてないけど玉藻の存在も武蔵がモヤモヤしたひとつでもありそう。
つぐみが鐘巻武士団に入って三つ巴になり、モヤつく小次郎の気持ちを武蔵が察してたのが当時意外だったんだよね。理解できるって事は武蔵もそんな気持ちになったりする事あるんだって。
武蔵は、玉藻が小次郎を好きっぽいことを唯一察していて、その後小次郎はどんどんカッコよくなって、そして敵を倒したあと玉藻は小次郎の武士としての良さに気付いていて2人は良い雰囲気で…
あのタイミングで乱入してきたのは心ここに在らずであんまりしっかり聞いてなかったのかなって思ってたけど、言葉のとおり話を聞いた上で入ってきた説が有力かもしれない。
小次郎はもう一人前の男で、自分の存在がお役御免って思いたくなくてあえてタイミングぶち壊した気がする。
個人的にあのとき玉藻の言葉を受け取った小次郎が頭に思い浮かべてたのは武蔵の存在だと思ってるけどね。初めて言われた、ではなく"女の子に言われたのは初めて"って言い方、人生で初めて自分を認めてくれた武蔵のこと考えてそうで。
武蔵の言葉を聞いても真っ先に疑問符が浮かんで、そんな発想全くなかったって感じの小次郎がいちいちかわいい。
武士の生き方は自分の心を支えてくれるものに忠誠を誓い、裏切らずに生きること。
武蔵と小次郎にとって親父さんは尊敬する大切な親だけど、今心を支えてくれてる存在は?となるとその答えは、小次郎にとってはいつも傍に居て自分を引っ張ってくれた相棒の武蔵なんだよね。
英雄になれなんて どうでもいいよ
が小次郎らしくて良いですね。
最近はちょっと…頑張ってたんだよ……
いや可愛いかよ!!!
相棒として武蔵に釣り合うくらいのカッコいい男になりたいって頑張ってたんだね…
そしたら武蔵には下がってていいって言われるし武蔵は1人死を覚悟しだすし、向き合いたくても避けられるし。どうしたら正解なのか焦るよね。
小次郎のこういうキマりきらないところが、武蔵に干渉の余地を与える感じで、この2人は性格の凸凹の相性が良いんだろうなって感じました。
小次郎は素で武蔵を喜ばせるのが上手いんだ。
恥ずかしそうにうごうごしてる小次郎が面白くて可愛い。
目の前のこいつのことが見えていなかった。
これは刀の試し編で小次郎が武蔵に対して向き合った時の対になってると思った。
ここからの武蔵が生き生きしてて良い表情だな。
小次郎の隣にいる時の武蔵が1番カッコいい。
お互いに背負った期待ややらなきゃいけない事ではなく、シンプルにやりたい事があの日誓った2人での鬼退治って心の結論になるのがいいなぁ。
武蔵はきっとこれからも生きていく上で心が迷子になる事があると思うけど、そんな時は最後に頼りになるのはいっつも小次郎だと思うから、独りにならず共に生きていって欲しい。
叫ぶ小次郎、ちょっと涙腺にきてる?目頭に見えるのは涙なのかな。あの日武蔵に誘われた言葉、ずっとずっと心の中で何度も思い返してたんだろうね。
そして武蔵の人間不信感を思うと、第1話で小次郎が嘘ついてた自分の為になんの見返りもなく助けに来てくれたのめちゃくちゃ嬉しかったんだと思う。だからこそあの誘い文句の口上が出て、一番の本心である鬼倒した後も一緒に居たい(小次郎が武士として立派になった後も隣にいたい)って言っちゃったのかな。
今月号ほんっっとに大好きだよ……………
ずっと見たかった。1話に対する小次郎からのアンサーだよ。
来月も刀と鞘らしくとても楽しみ!
ただひとつ心配なのが、私が犬飼四郎だったら真っ先に小次郎をころすだろうなというくらい、敵にとって邪魔な要素を小次郎が持ってることですね。鞘の目、武蔵(女神さま)の心の支え、連携の仲間。
残り時間あと四日という事で、次回腕が治ってたら良いけど、治ってなかったら大高作品の流れとしては主人公の片割れは一度しぬんじゃないかとも思ったり。
そんな不安が頭をよぎりつつ、次回も2人の活躍が見れると思うと楽しみ!
感想、一気にダーっと箇条書きにしたので妄想も多々入ってて読みにくいかもすみません。
147話大好き!!!!!!!!!!!!!!
画像は147話の翌朝妄想。
片腕これだと、着替えや髪を結うのも大変だよね…?
本音言い合えた後は率先して武蔵がやりたがりそう。お風呂も一緒に入るといいよ。幼少期の親子風呂も可愛かった。
オリエント本誌読んだ〜〜〜〜〜!!!!!
やばい…………すごかった…………………
感想吐き出していきます。
冒頭から武蔵と小次郎の距離が近い!
前回ラストでは武蔵と気を失ったままの小次郎は別々のテントだったのが、目が覚めてお互いに状況確認してたのかな?
1コマ目の武蔵小次郎を探し求めるモブに己を重ねて共感してしまった。
露出度高めなむさこじに心落ち着かせるべく、横のあらすじ読んだらエッッッ獅氏門さん命を犠牲に…?!!?
伊達はどうなったんだろ?!2人一緒にいるなら獅氏門も死んでないと思いたい。
翼ちゃんの生足〜!おーたかせんせの描くむちっとしなやかな脚は最高ですね。
徳川の療養城〜造りがちょっと平安っぽい?出てきた城の中で構造1番好きかも
小次郎の右腕かなり重傷そうで痛そう。このコマの表情たまらないし、支えるモブ羨ましい。
回復は緑刀ではなく完全に黄刀武士になるのか。
作中で強い緑刀だと黒子さんのイメージが強いので、極めるとさらに回復も出来るのかと思っちゃってた。
それは……って言い淀む武蔵………
武蔵の命と引き換えに女神を貰う選択肢を全く考えたことのなかった小次郎。この風景を挟む間がまた…。
なるほどな〜これがずっと隠してた武蔵の心の一部か。
個人的に親父さんの言動はそこまで裏などなく、武蔵を通して和親を思い出してるんじゃないかと思った。
竜山町で孤独に育児をしてあらためて相棒の凄さに感謝したけど、それを伝えられる相手はもう傍に居ないので。
あと女神継承の都合で確実に自斎は小次郎を残して先に死ぬので、その時小次郎を独りにしたくないって思いもありそう。
深読みをするなら、過去に武蔵は、石を投げたあと鐘巻家に謝りに来たあの時死ぬつもりだったと思うので……自斎はそういう武蔵の心の部分を見抜いてて親のいない武蔵が早まった行動をこれからも取らないよう"生きる目的"と"武蔵が居てくれてありがとう"を何度も言葉で伝えてたのかなとも思う。
お礼なんか言わなくても…ていう武蔵にとっての当たり前の価値観は、きっと自斎含めて竜山町では当たり前ではない特別優しい価値観で、あらためてそんな風に生み育てた武蔵の両親すごく良い人達だなって感じた。
それなのに毒親戚の虐待によって子供らしく真っ直ぐに受け取れなくなったのが切ない。
関係ないけどショタ武蔵かわいすぎて存在だけでありがとうだよ。
四年後ってことはこの時武蔵は14歳で入山式の1年前って事でいいのかな?竜山町時代の年表が欲しい。
入山式の前に謝りに来たのがやらしいなぁと思ってしまった。
孤児で弱い時には虐待し、成長して優秀な鉱夫で就職が見えてきたぞ…と町の中では農民と鉱夫で上下立場が変わりそうなタイミング。
武蔵がずっと弱い立場のままなら成長しても謝りに来てないんじゃないかな。昔も今も保身しか考えてなさそう………少年漫画のセオリーとして「これはあの時の俺の分っ!!!」って鬼ババアぶん殴っていいんだよ武蔵。
小次郎をのらりくらりかわす武蔵。
ここのしゃがみ込む小次郎は身体も痛いし心も痛い感じかな。いつも思うけど小次郎ってほんと武蔵のタイミングを待ってくれるよね。
そういうところも武蔵は居心地良さそう。
勝巳くんまじ長男。さすが兄弟多いだけある。
いい月夜だな…の武蔵いろいろ諦めてるな
今夜武蔵を照らす月は鬼神の目玉じゃなくて鐘巻小次郎っていう男なので。いい月夜ですよ。
みちるの刀は武蔵のすべてを受け入れて引きこもらせてくれるかもしれないけど、みちるが生きてたら多分仲間と向き合おうって言った気がする。お父様と向き合う勇気をくれた武蔵に、自分も返したいって思うよね。みちるは優しくも結構ちゃんと自分の意見を持ってる。
つぐみ大ゴマ結構多いのにギャグ率高いの面白いな。一筋縄じゃいかないヒロイン。今回は鐘巻武士団の妹兼娘ポジをとても感じた。
小次郎の武蔵への感謝を誰より知ってるのはつぐみだもんね。
二日間逃げ回ってたのに最期に小次郎がすごく悲しい思いをするってなると向き合うのか。
小次郎の後ろ姿がますます自斎に似てきてるなぁ。
この二日間、小次郎はきっと一話の木刀を眺めてた時みたいに長い時間ずっと武蔵の事を考え悩んでたのかな。
笑顔で流して誤魔化そうとする武蔵と、誤魔化されない小次郎。
いつもならきっと察しつつも(聞かれたくないのかな?)って流してくれる小次郎だけど、武蔵の命が関わってくるとなると話は別なんだよな。
第1話の時も武蔵は痛いところを突かれたって思ってるだろうけど、実際はあの時も武蔵の事を誰より考えた上でわざときつい事言ってたし。
武蔵を睨む小次郎の表情、ちょっと泣きそうな感じが見てて苦しくなる。
「おまえさぁ 最近かっこいいじゃん?」
「…はぁ?」
まって、なに、
「雰囲気が変わったっつーか…
それで俺はモヤモヤしてて…」
武蔵ってどちらかといえばカッコいい頼りになる小次郎が好きなんだと思ってた。実際凛々しい武士の小次郎のこと好きだと思うけど、自分が要らないくらいカッコよくなられると焦ると……?
小次郎の右腕ポジションがアイデンティティだったのか。それにしても突然彼氏(受)がカッコよくなって焦った彼氏(攻)みたいなセリフ言い出すから私も焦ったよ。
小次郎の返事が 意味わかんねぇんだけどみたいなリアクションなのも笑った。
自分が負けた強敵に1人で勝ち、大軍を鼓舞し、大人にも認められ……ここでは出てきてないけど玉藻の存在も武蔵がモヤモヤしたひとつでもありそう。
つぐみが鐘巻武士団に入って三つ巴になり、モヤつく小次郎の気持ちを武蔵が察してたのが当時意外だったんだよね。理解できるって事は武蔵もそんな気持ちになったりする事あるんだって。
武蔵は、玉藻が小次郎を好きっぽいことを唯一察していて、その後小次郎はどんどんカッコよくなって、そして敵を倒したあと玉藻は小次郎の武士としての良さに気付いていて2人は良い雰囲気で…
あのタイミングで乱入してきたのは心ここに在らずであんまりしっかり聞いてなかったのかなって思ってたけど、言葉のとおり話を聞いた上で入ってきた説が有力かもしれない。
小次郎はもう一人前の男で、自分の存在がお役御免って思いたくなくてあえてタイミングぶち壊した気がする。
個人的にあのとき玉藻の言葉を受け取った小次郎が頭に思い浮かべてたのは武蔵の存在だと思ってるけどね。初めて言われた、ではなく"女の子に言われたのは初めて"って言い方、人生で初めて自分を認めてくれた武蔵のこと考えてそうで。
武蔵の言葉を聞いても真っ先に疑問符が浮かんで、そんな発想全くなかったって感じの小次郎がいちいちかわいい。
武士の生き方は自分の心を支えてくれるものに忠誠を誓い、裏切らずに生きること。
武蔵と小次郎にとって親父さんは尊敬する大切な親だけど、今心を支えてくれてる存在は?となるとその答えは、小次郎にとってはいつも傍に居て自分を引っ張ってくれた相棒の武蔵なんだよね。
英雄になれなんて どうでもいいよ
が小次郎らしくて良いですね。
最近はちょっと…頑張ってたんだよ……
いや可愛いかよ!!!
相棒として武蔵に釣り合うくらいのカッコいい男になりたいって頑張ってたんだね…
そしたら武蔵には下がってていいって言われるし武蔵は1人死を覚悟しだすし、向き合いたくても避けられるし。どうしたら正解なのか焦るよね。
小次郎のこういうキマりきらないところが、武蔵に干渉の余地を与える感じで、この2人は性格の凸凹の相性が良いんだろうなって感じました。
小次郎は素で武蔵を喜ばせるのが上手いんだ。
恥ずかしそうにうごうごしてる小次郎が面白くて可愛い。
目の前のこいつのことが見えていなかった。
これは刀の試し編で小次郎が武蔵に対して向き合った時の対になってると思った。
ここからの武蔵が生き生きしてて良い表情だな。
小次郎の隣にいる時の武蔵が1番カッコいい。
お互いに背負った期待ややらなきゃいけない事ではなく、シンプルにやりたい事があの日誓った2人での鬼退治って心の結論になるのがいいなぁ。
武蔵はきっとこれからも生きていく上で心が迷子になる事があると思うけど、そんな時は最後に頼りになるのはいっつも小次郎だと思うから、独りにならず共に生きていって欲しい。
叫ぶ小次郎、ちょっと涙腺にきてる?目頭に見えるのは涙なのかな。あの日武蔵に誘われた言葉、ずっとずっと心の中で何度も思い返してたんだろうね。
そして武蔵の人間不信感を思うと、第1話で小次郎が嘘ついてた自分の為になんの見返りもなく助けに来てくれたのめちゃくちゃ嬉しかったんだと思う。だからこそあの誘い文句の口上が出て、一番の本心である鬼倒した後も一緒に居たい(小次郎が武士として立派になった後も隣にいたい)って言っちゃったのかな。
今月号ほんっっとに大好きだよ……………
ずっと見たかった。1話に対する小次郎からのアンサーだよ。
来月も刀と鞘らしくとても楽しみ!
ただひとつ心配なのが、私が犬飼四郎だったら真っ先に小次郎をころすだろうなというくらい、敵にとって邪魔な要素を小次郎が持ってることですね。鞘の目、武蔵(女神さま)の心の支え、連携の仲間。
残り時間あと四日という事で、次回腕が治ってたら良いけど、治ってなかったら大高作品の流れとしては主人公の片割れは一度しぬんじゃないかとも思ったり。
そんな不安が頭をよぎりつつ、次回も2人の活躍が見れると思うと楽しみ!
感想、一気にダーっと箇条書きにしたので妄想も多々入ってて読みにくいかもすみません。
147話大好き!!!!!!!!!!!!!!
画像は147話の翌朝妄想。
片腕これだと、着替えや髪を結うのも大変だよね…?
本音言い合えた後は率先して武蔵がやりたがりそう。お風呂も一緒に入るといいよ。幼少期の親子風呂も可愛かった。
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