オリエント148話「四郎の過去」
もうすぐ次の話が来るので、先月の感想置いておきます。
もうすぐ次の話が来るので、先月の感想置いておきます。
四郎に比べると回復が遅い静六。
四郎の回復が早いのは刀狩りで殺してきた武士の数が多いのでその分他人の魂を使って自身を強化してる？(VS黒刀隊のいまりみたいに)
それとも他の黒犬と違って女神の一部から黒犬化してるから…？？
武蔵も初期から鬼神の煮えたぎる胃液の中に落ちても無傷だったり、腕の治りも早かったり女神効果なのか傷の治り早い気がするんだよね。
鐘巻武士団の特訓風景〜〜！
おにぎりは幼少期むさこじも回想で食べてたアイテムなのでにっこりしちゃった。
小次郎の着流しの背中シルエット好きすぎて…15歳だけど歳のわりに大人な顔立ちで肩幅もしっかりある、でもまだ肉付きは幼い感じでたまらん。
小次郎よりも武蔵の方が可愛い顔立ち、身長も1センチ低い、肩幅も少しだけ狭い、ただ全身の筋肉量は武蔵の方が多い…みたいに勝手に思ってます。かわいいね。
武蔵おにぎりの食べ方が圧倒的攻めすぎない？
4個あるうち2個食べちゃうその食欲も良いですね…ここの一連のおにぎりシーンほんとえっちだよ……
つぐみちゃんも食べて、最後に残った一個を食べる小次郎。右手も一応動くけどまだ本調子じゃなさそう。小次郎は小雨田武士団の歓迎宴の時も真っ先に肉じゃなく煮物(れんこん？)を箸で取って食べてたの印象深い。武蔵と小次郎のそれぞれの好物詳しく知りたい〜〜焼き味噌丼のレシピと材料がいまだに謎。
おにぎり、つぐみちゃんが握ったのかと思ってたけどかなり大きいので城の配給かな？つぐみの小さい手で武小次2人がお腹いっぱいになるよう一生懸命大きくして握ってても可愛い。
各武士団も戦の準備、小さいコマだけど武蔵を心配して横目に見る小次郎の表情最高だな…前から度々武蔵を心配してはいたけど、前回の本音を経てさらに武蔵に対する察し力が上がっている。
以前から武蔵は小次郎本人ですら気付いていない小次郎の気持ちや失いたくないものを先に察していたけど、今度は小次郎が武蔵本人が気付いていない武蔵自身を気にかけるのかな。
「おまえも時々生やすじゃん」
ここのやりとり2人の日常を感じて凄く好き〜かわいい。大好き一コマ。
非戦闘員を心配する直江様、内腿に触れるリボンになりたい。
何気ない会話で同じコマにいる武蔵と小次郎に毎回かわいいかわいい思っちゃう。
そのくらい今までの不穏さと先月号の神回からの今月号があらためてめちゃくちゃ嬉しい。
女神様登場〜〜
武田武士団でカプだと私は副団長と尚虎が初登場の頃より気になっています。
武蔵って幼少期の(小次郎に比べて)半裸とか七緒の前でほぼ全裸でも動揺してなかったり露出に対する羞恥心あんまり無いと思うけど、つぐみの胸や女神の局部に冷静にツッコミ入れたり、みちるの全裸に(それどころじゃないとはいえ)ノーリアクションだったり、色々どう思ってるのか気になりすぎる。15歳の少年だぞ…？
お気に入りには自分から声かけたりガンガンアピールしていくタイプだし、女からの女体アピールは結構引くまたは興奮しないタイプなのかもしれない。鉱夫学校育ちだしね。
小次郎の中で和親の存在が相当大きくて親世代の流れを思うと嬉しいな。ほぼ人と言えない無機質の姿も見てるのに今もずっと人間扱いする小次郎のそういうところ良い。
四郎の過去〜〜
これはきっと短い回想で読者が感情移入やイメージしやすいようにあえて武蔵と小次郎に似せてるんだろうなって思った。2人のような友情や仲間が過去の犬飼四郎にもあったよって視覚的に分かりやすい感じ。
ただ正直(武蔵も鞘の一族と血の繋がりあったっけ…？)と脳がバグる。
四郎は肉体年齢22歳だから、親しい仲間で最初に亡くなったっぽい小次郎似の男は10代で亡くなってるのかな？他の仲間に比べると一番歳が近そうだし特別仲が良かったのかな。
小次郎似の男がしてたピアス、四郎生前の時点で身に付けてるんだよな…遺品だったのか。
まだ触れられてないけど、鞘の一族の祖先で四郎と女神の子がどんな人だったのか気になるな。
女神の心臓は引き継がれ、血は五大武士団へ、そして肉体を利用して2本目以降の鬼鉄刀製作の材料にしたのかな？
女神は人の姿を借りてただけで、神であったならなぜ死んだのか死ぬ必要があったのか気になってた。
黒犬は複雑さという社会性が無くなったゾンビみたいな感じか。
和親が元の状態に戻ったことに一眞佐は驚いてた(おそらく前例がない)けど、あれって和親が鞘の一族だったり、小次郎の技が敵の全身を貫ける(心臓がどこにあっても命中させられる)技だったの関係あるのかな？
それか洗脳による四郎への従属欲が鞘の目の希望を見た事によって勢源の子の方へ揺らいだのか。
詳しく分からないけど和親は生前も死後も最後まで一人であっても戦い続けた強い武士だった事は確か。
ロリの見た目でヤバさ緩和されてるけど、だいたい女神のせいでわらった。
ほんと"神様"って感じ。
獅氏門さんは捕獲されず緑刀で身を隠し守りながら黒鬼神破壊を目論み鬼神内部を散策してると予想したいよ。生きててくれ〜
今週末の本誌更新が楽しみ！！！
武蔵も下手すると四郎ルートに行ってた可能性は十分にあるので、小次郎が隣に居てくれて本当によかった。
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