オリエント第142話「お茶会」
今月号は巻頭カラー!
うわめっちゃくちゃかっこいいな武蔵…顔の造り自体は目が大きくて凛とした可愛いよりの顔立ちなのに表情が揺るがなく攻めで本当しびれる主人公だ。手前4人のうち小次郎が特に可愛くみえてしまう。一眞佐に比べると幼い横顔、肌もちょっと白めなんだよね。
それぞれ対峙する者同士意味深でじっくり眺めちゃうな見開きカラー。
抽選プレゼントも応募する〜〜屏風色紙飾れたらいいな!
前回の引きがしぬほど気まずい合コン開始だったので、今回どうなるの?!とワクワクしながら読みました。
なるほど〜〜〜〜一気に場面が進んでしまうんじゃないかとも思ってたけど敵の謎に関してじっくり掘り下げてくれそうで嬉しい。一眞佐は今まで穏やかそうに見えて不気味、そしてトップなのに人間関係築くの意外と下手そうな人だな〜という印象だったけど、なるほどな、と。
そういう生まれだったのか……。
「それが私だ。」のコマの表情が特に好きです。大人なのに無垢な赤ちゃんみたいで。今回一人のキャラとして一眞佐にかなり興味が湧いた。
そして気になるコマが。
元祖黒犬の始まりが羅針盤から生まれている。
黒曜の女神はたしか四郎に羅針盤って言われてなかったっけ?
黒曜の女神の出自が気になる。
パンッと手を打ってからのお茶会中、小次郎のリアクションが特にないのは味方メンツの中で1番見栄とかそういったものが少ないから?
和食アフタヌーンティー豪華かわいい〜ご飯の描写がそれぞれ美味しそうだな。こんな感じのオリエントオフ会やりたい!とかメタ的な感想も浮かんじゃう。
尚虎の父上って台詞が一瞬頭入っていかなかった。
父上………父……………!!???!
まじか〜〜〜〜〜これは完全予想外!武田武士団の副隊長も結構年齢いってるっぽい?藍ニ郎と尚虎の間くらいかな。
最後、一眞佐のやばさに引き気味で様子を見つつも、ちゃんと戦闘態勢の武小次が最高に好き。
理想郷は黒犬の部屋と同じ効果っぽい。
前回といい武蔵は失ってきたものが多いから惑わされないか心配だけど、隣に小次郎が居るし、きっとなんとかなる。
小次郎の叶えたい理想って現実の武蔵を支える事だと思うから、対象者(本人)が何かをもらうだけの黒鬼神の理想郷では叶えられないと思う。どうなるかな。
今月もあっという間で面白かった!
1ヶ月後が待ち遠しい〜〜早く読みたい来月号。
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