オリエント第145話 「仲間と共に」
今月もオリエント本誌読んだ〜〜〜!いや最高だった…
幻覚映像?の兼竜が刀の姿に…刀になってもカッコよくて流石は最強赤刀一位。
俺はおまえとは違うんだ!!って言う武蔵の表情(瞳)が輝いてて最近曇りがちな姿ばっかりだったから嬉しい。そしてそれを聞いて嬉しそうに気を引き締める小次郎が可愛いな。この2人、刀の試し編で空から落とされそうなピンチの時もそうだったけど、敵に対する言い返しでお互い鼓舞され合ってるのいいね。
3つに分けられ転送!
若年組かたまって転送で活躍ワクワク。小次郎は敵を前にぶるぶる震えたり、死体にゾッとしたり竜山町出る前から未だにそういうとこ変わりないのが戦に感性が染まり切ってない感じで好きです。そして自分のピンチにはいまいち反応し切れないのに、誰かに頼られたり、誰かのピンチには絶対ひかないところも。
小次郎の細腕〜〜〜!!!!
小次郎こんなにかっこいいのにやはり絶対的ド受けポジだよなと思ってしまった。えっちなんよ。リアクションが。
からの武蔵VS四郎!!
武蔵の活躍がめちゃくちゃ嬉しい〜〜〜!!!
武蔵は剣術も女神の力も結構地味に陰で修行しててかなりの努力家でもあるのに、本編でなかなか報われてないのが気になってたので……武蔵として戦闘で活躍してるの嬉しい。
四郎をころしたと思った時のリアクションはこう、マギのカシムもこんな感じの気持ちになったのかな…なんて思った。父親を、初めて人を殺した時。
「俺も一緒にやる…」
さっきまでの戦いを眺めてた時もそうだけど、剣士が利き腕折られるって肉体的にも精神的にもだいぶキツイしクると思うんだけど、小次郎は自分の痛みに鈍感というかあまり気にしないとこあるよな。叫んでたし痛いとは思うけど。
それどころじゃないって感じかな。
ケーキ入刀とか思ってごめんな。
「武蔵だけが汚いものを背負うのは何か違うっていうか」
このセリフに対する武蔵の反応…………
武蔵って小次郎(鐘巻家)の事綺麗って思ってて、過去に石を投げたり血の繋がりのない自分はそれに比べて汚いとか、自分を下に置いてるとこあるな……??
武蔵というキャラクター、大体の性質や性格は伝わるものの、まだ言っていない、隠してる部分あるよな〜〜それはきっと親父さんの死後〜小次郎と再会の期間に何かあるよな…??ってずっと気になってたので掘り下げられそうで嬉しい。
下がってていいよ、に対する小次郎の表情が切ない。
この2人お互いに自分に自信がない部分があり、相手を凄いと思ってしまってるところがあるから最後の一歩が押しきれなくてもどかしい。ガンガン行くには自信と経験がまだ足りないんだ。
そして最後に四郎がズバッと武蔵を評する。
相手の事を理解できるのは、その相手と似てる部分があるにはあると思う。
ただ武蔵に本質が1番似てるのは秋弘だと思ってる。淡路島編で誰より早く秋の本心を見抜いてたし。
武蔵はあれかな、勢源の死後はもしかして勢源の代わりのような存在というか小次郎の父親みたいな存在を目指してたりするのかな。
来月号も気になる〜〜〜!次はプレゼント企画もあるみたいで一体どんな感じかワクワク楽しみ!
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