オリエント155話「二人で最強」
本誌読んだ〜〜〜〜〜!!
前回記事のとおり、おーたかせんせ巻末コメントを先読んだので、残り2話と分かった状態での初見ほんとラストバトルどきどき…
あらすじで「残る黒曜石の八人は四郎と七緒のみ!」ってなってるけど、五万理は石取られちゃったのかな?勝巳も最後にはどうなるんだろう。
小次郎〜〜勝算ないんだ!!?
完全体になる前に倒すのはRPGとかでもお約束のやつだね。
あの練習の細い刀気、
"武蔵 おまえに教えるための道しるべだ"って言い方に大変嬉しく興奮しました……!!
"武蔵 おまえに教えるための道しるべだ"って言い方に大変嬉しく興奮しました……!!
そうなんだよね、コミックス第1巻の炎獄天狗の時から武蔵は力押しの全力戦闘が向いてて、小次郎は敵の弱点を見抜いて武蔵をサポートするポジションがお互いに向いてるんだよね。
黒刀入手の黒鬼神侵入の時と今とでは、小次郎の覚悟が違うからこそ、一周回って本音言い合えた後にまた馴染みの型に落ち着くのいいなぁ。
赤刀と青刀の性質だし2人の性格にも合ってる。
四郎に絞め技のようなハグされる武蔵〜〜!
これ腕どうなってるんだ…右手圧迫されてて刀も左でしか握れてない…!
武蔵って結構さらわれヒロインポジしてるのに、めちゃくちゃカッコいい男&隣にいるのが小次郎だから全然攻め度揺らがなくて大好きだ。
獅氏門生きて………生きてたと言っていいのかな?!
登場嬉しい〜〜〜なんかもう黒鬼神を乗っ取れそうな癒着の仕方してるね。
羅針盤の力を利用して勝巳&獅氏門若干人外のまま生存ルートあるかな?
羅針盤の力を利用して勝巳&獅氏門若干人外のまま生存ルートあるかな?
小次郎は咄嗟の危機にいつもつぐみを守ってて出来る男だ。白獅子城黒犬奇襲の時も崩れてくる瓦礫からたまちゃん守ってましたね。
黒鬼神と黒曜の女神は元々一つ、つまり最初に日ノ本に降臨して地上を焼き払った人型のようなシルエットはこの姿だったのか。
……というか………あの、…………黒曜の女神めちゃくちゃ戦犯では……………?
武蔵の刀の試しの時に女神は女なのか男なのかよく分からない姿にもなったりしてたけど、あっちも本来の姿に近いのかも。
女神、今は人間側の味方っぽいけど、最初数年間は日ノ本焼き払ってただろうし、四郎の変化も結果的には女神が肉体を心臓として分け与えたせいだし………
もしかしたら四郎生前&女神編はマギのアルマトランみたいな尺でちゃんと描かれる予定だったのかな?その方がこの2人に感情移入しやすくなるような気はする。
女神の中での武蔵の戦闘、小次郎だけは鞘の目で見えてるの熱い〜〜!!
武蔵の勝ちを誰より信じてる小次郎が好きです。
武蔵が初期の頃のような生き生きとした表情で戦っていて嬉しいなぁ。
「武蔵が出てきた!!」の一つ前のコマ、つぐみの隣に居るのは勝巳くんかな?
小次郎が(おそらく)つぐみを任せるくらいに勝巳くん、鐘巻武士団から信用されてていいね。
昔の武者姿で右手を掲げる四郎、ちょっと武蔵にも似てて好きな顔です。
見開きの武士達のコマにヒデオを見つけて二度見&ちょっも笑ってしまったw
めっちゃやる気ですやん…!
武蔵VS四郎、出力五分……!と思いきや、武蔵側は+α黒刀小次郎〜〜!!!!
「俺は一人で最強になんかならねーよ!」
これは刀の試しの時にも女神に返した答えと同じですね。
武蔵は自分を理解してる、改めてしたからこそさらに小次郎や仲間を必要としてるといいな。
ニヤッと刀気を受け取る小次郎、この表情からこの展開も予想の範囲内ということかな?
必殺技の続きって武蔵が言ってるので、道しるべから2人で連携まで含めて武蔵小次郎の必殺技かな。
流石に女神パワーを小次郎にパスする練習はしてなかっただろうし、ぶっつけ本番で日ノ本中の刀気連携する幼なじみ2人すごいな。
「決めろよ武蔵!!」
黒刀入手の時は振り返ってガッツリ見てたけど、今回は向き合いながらも見もせず余裕で受け取る武蔵。
獅氏門さんが武小次の絆と成長を誰より見守ってくれてて嬉しい。ほんと強くて優しい人だ。
最後の一振り、武蔵だしツルハシバージョンで見たかったな〜〜!!とも思ったけど、右手は刀気を繋ぐのに使ってるわけで左片手だと流石に刀形状しか振るの厳しいのかな?と。
振るう時の左手血管浮いてて相当力入ってるのが分かって良いですね。
圧倒的力の差で角を折られるところを眺める七緒の後ろ姿が静かで切ない。
角が折れた時点では七緒の身体が崩れたりしてないあたり、黒犬は黒鬼神が倒された後も個体として生き残れるのかな?
七緒の回想シーン短いけどとても気持ちが伝わってきて良かった。
七緒にとって四郎って尊敬する人であり大好きな人であり神様みたいな人だったんだろうな。
武蔵がみちるの刀に独り言言ってたのも、胸の穴に喋りかけてる四郎と同じような感じだったのかな。だからこそお互いに違うけど理解出来る部分があったのかも。
すももでもマギでも誰か1人でもそばに居てくれたら……というテーマをおーたかせんせーの作品ではされてますが、敵方である四郎と七緒もまたそのテーマの内なのかな。
最後追いかけて飛び込む時の七緒の空気感、素敵だな。
次号、最終回………!!!!
センターカラー&プレゼント企画あるみたいですが、増ページって書いてないので通常ページで戦後のエピローグとかかな?!
残り一話、第一話の武蔵の言葉のとおり、
武蔵と小次郎が戦い終わったあとも一緒に喜び合ってご飯食べて日々を楽しく過ごせたらいいな〜〜と思います!!!
来月は有給取って最終回見守ろうかな。
心臓ドキドキする…………
終わった後もまだまだ武蔵と小次郎の事を考え続けます。
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